2010/07/11

2010/07/11

2014/07/27

【遠軽町(旧紋別郡遠軽町)】大きな岩がデザインされていますが,瞰望岩という大きな岩が,遠軽駅の上にのしかかるようにそびえています。再訪時,カラー蓋も見つけました。下左は遠軽駅前から見上げた瞰望岩。神社やお寺,郷土館などがあって,一帯が公園になっているので再訪時,車で岩の上まで行ってみました。下右は瞰望岩から遠軽の町を見下ろしたところです。

2010/07/11

2014/07/27

2014/07/27

もうひとつのデザイン蓋はよくわかりません。子供のおもちゃの宝箱のように見えますが,それが遠軽町とどう関係しているか,謎です。下水道の整備によってトイレの水が金魚がすめるほどにきれいになるということを示しているのだそうです(この情報はこちらから得たものです。このHPを拝見したときには長年の胸のつかえが取れた思いでした)。再訪時にカラー蓋と小型のハンドホールの蓋を採集しましたが,上記HPに載っていたカエルの雨水蓋は見つかりませんでした。

2010/07/11

2020/07/06

町章と幾何学模様の2種。この町章は旧遠軽町を含む3町1村が対等合併して新しい遠軽町が誕生したときに制定されたものですが,旧遠軽町の町章を引き継いだようでもあり,左は旧型ですが右は最近設置されたもののようです。

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2014/07/27

【遠軽町(旧紋別郡丸瀬布町)】かつて林業が盛んだった町で,材木や資材の運搬に使用された武利森林鉄道の軽便蒸気機関車雨宮21号が,森林公園いこいの森に動態保存されています。また旧丸瀬布町では昆虫による町おこしを行っていたとかで今でも丸瀬布駅付近には大きなチョウチョの絵が掲げられていたり,「SLと昆虫のまち」というキャッチフレーズが掲げられていました。そんなわけで,蓋には雨宮21号の勇姿とチョウチョ(このチョウチョが特定の種=オオイチモンジであるのか,昆虫の代表としてのチョウチョであるのか,確認できませんでした)。そして旧町の花:エゾムラサキツツジが描かれています。上右は小型蓋で同じデザインです。雨宮21号は週末や夏休みには遊覧乗車ができ,訪問時大雨だったのですが,実際には知っている姿を見ることができました(下)。

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2014/07/27

【遠軽町(旧紋別郡白滝村)】左は旧村の木:イチイ(そうは見えないけど)を大きく描いています。右は旧村章だけのワッフル型の蓋。田中工業の名前が見えます。

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2010/07/11

2010/07/11

【湧別町(旧紋別郡上湧別町)】チューリップ公園が名所になっていて,それにあやかってか,道の駅の温泉もチューリップの湯だったり,何でもかんでもチューリップ尽くしです。上左の中央の大きなチューリップの背景に描かれているのはチューリップ公園の風車(左)とチューリップ館です。上右と中段の二つに描かれているのはチューピット君(男の子ではないのかな,元は旧上湧別町のキャラクターだったらしいのですが,いまではチューリップ公園のマスコットになっているようです)で,この三つでも微妙に表情が違います。上右にはチューリップ公園の風車も描かれています。下は旧上湧別町の町章が入ったもの。上部に「ISHIDA IRON WORKS CO」と記されていますが,石田鉄工所?は詳細不明です。下右にチューリップ公園の写真を掲げました。

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【湧別町(旧紋別郡湧別町)】中央にはのんきな牛さん,周囲はホタテとサケがたくさん。農業も漁業も豊かなことを感じさせられます。右の小型蓋もほぼ同じデザインです。

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【滝上町(たきのうえちょう)】上縁に「童話村たきのうえ」というキャッチフレーズ,西洋の童話に出てくるようなお城(もしかしたら町の観光施設「香りの里ハーブガーデン」の「フレグランスハウス」かもしれません)をバックに天馬に乗る妖精,空には花火が満開です。周囲を縁取っているのは町の花:シバザクラ(左)。町のHPによれば,「滝上町内のどこかに『おとぎの国を再現したような』テーマパークがあるわけではありません。童話村はまちづくりのテーマです。滝上町そのものが童話村ということであり,そのようにありたいと願っていることなのです」とのこと。天馬にまたがっているのは平成2年に全国に公募し選ばれたキャラクター「ピコロ」。右の小型蓋には「ピコロ」が単独で描かれ,周囲にはシバザクラが散りばめられています。町内には10万平方メートルにわたってピンクの絨毯が広がる(5月〜6月だけですけど)芝ざくら滝上公園があります。この滝上町で道内179自治体を踏破! 残念ながらメンテナンスホール(マンホール)が見つからなかった自治体も多数あったので,そこにいつの日か下水が設置され再訪することができればと願っています。

2016/08/13

2016/08/13

長島ASPS型地紋で,中央の小さな町章の下には珍しく漢字で「汚」の文字が入っています。中央部分を右に拡大しました。

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2011/06/26

2014/07/26

2011/06/26

2011/06/26

【興部町(おこっぺちょう)】上左は町の花:ハマナスだけのもの,上右は中央にカニ,ハマナスが周囲を囲んでいます。下左は町章。下右は,興部町内で撮影したのですが,どう見ても隣の紋別市のガリンコ号の蓋です。隣接しているので,一部地域は紋別市の下水が通っているのかもしれません。

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2016/08/13

【西興部村(にしおこっぺむら)】童画風の蒸気機関車,キリン,複葉機,自動車,独楽,オシドリ?が描かれています。内容に統一性がなく方向性が掴めず何を現しているのか不明です。右の小型蓋もほぼ同様に蒸気機関車,飛行機,自動車,船,家が大きな樹木になっているように描かれ,木の根元にオシドリ?が2羽。よく言えば童心に満ちたデザインと言えなくもないのでしょうけど。町の施設に森の中のホテル「森夢(リム)」,森の美術館「木夢(こむ)」,マルチメディア館「IT夢(アトム)」,道の駅フラワーパーク「花夢(カム)」とかネーミングするセンスに通じるものがあります。

大きな町章がドンと入った幾何学模様の蓋。この地紋は縦に使われたり横に使われたりしますね。

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2011/06/26

【雄武町】左は町の花:ハマナスを上部に,中央にはホタテとケガニが描かれています。下部の2匹のサケは,回遊からふるさとに戻ってきて産卵の準備に入るころの「めじか」と呼ばれるものだそうです。雄武町のHPに詳しい解説があります。
対して右のものは詳細が分かりません。魚ではありますが,マンガチックにデフォルメされています。

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