灯台の形

今日の灯台（ランダムに表示しているので，ときどき灯台ではない画像が表示されることがあります）

　訪れた灯台の写真を灯台表に沿って並べてみました。灯台をめぐり始めてまだわずかですが，海岸の灯台，崖の上の灯台，公園の中の灯台，いろんな形の灯台に出会いました。これからも，少しずつ訪れたいと思っています。

北海道	北海道（南岸）の灯台　　北海道（東岸）の灯台　　北海道（北岸）の灯台　　北海道（西岸）の灯台
東北	青森県の灯台	岩手県の灯台	宮城県の灯台	秋田県の灯台	山形県の灯台	福島県の灯台
関東	茨城県の灯台	千葉県の灯台	東京都の灯台	神奈川県の灯台
北陸信越	新潟県の灯台	富山県の灯台	石川県の灯台	福井県の灯台
東海	静岡県の灯台	愛知県の灯台	三重県の灯台
近畿	和歌山県の灯台	大阪府の灯台	京都府の灯台	兵庫県の灯台
中国	岡山県の灯台	広島県の灯台	鳥取県の灯台	島根県の灯台	山口県の灯台
四国	徳島県の灯台	香川県の灯台	愛媛県の灯台	高知県の灯台
九州	福岡県の灯台	佐賀県の灯台	長崎県の灯台	熊本県の灯台	大分県の灯台	宮崎県の灯台	鹿児島県の灯台	沖縄県の灯台
その他	その他の航路標識　　保存灯台，灯明堂等　　番外（海外）

注

海上保安庁発行の灯台表第１巻（2008/2014/2018）に基づき県別一覧（北海道のみ４分割）にしました。灯台，照射灯，指向灯，導灯，灯標はできるだけ取り上げましたが，灯浮標，立標，浮標，施設灯などは主に撮影できたものだけを一覧にピックアップ，未見のものの取捨選択は恣意的です。
一覧には2008年以降の追加表の情報を可能な限り反映させています。また2014年版（2013年11月22日現在）からの変更はできるだけ備考に記載しましたが，新版ごとに全項目を確認しているわけではないので，追加表に記載以外の変更は旧版のままになっている可能性があります。また廃止された灯台も削除せずに掲載しています。
訪問して写真を撮った灯台は緑字で表示し，灯台名からそれぞれのページにリンクしています。同じ港や近接した灯台は同じページにまとめました。灰色の文字は，未訪問の灯台です。それぞれのページに掲載した写真のうち，GPSで撮影位置の情報を取得できたものは画像の左下にその位置を示し，地理院地図（海外の灯台はグーグルマップ）へリンクしています。このデータはあくまで撮影場所を示しているので，対象の位置は県別一覧の地図リンクを参照してください。画像の右下には撮影年月日を記載しています。
訪問した後で変更があった場合，県別一覧と各ページの写真や記載とが食い違うことになりますが，できるだけコメントに注記しました。ただし注記していない場合も多くあります。
灯台表記載のデータのうち，灯質，灯高，光達距離，備考などは省いています。灯台の本質を冒涜するものですが，大体昼間にしか訪問しないのですから……
番号と名前は灯台表に基づき，よみは灯台表のローマ字表記から推測されるかな表記に変換しました。ただし，ごく一部は好みで勝手に変更したところがあります。
緯度経度は，灯台表では世界測地系で分の小数点１位まで示されていますが，それを機械的に秒に変換し，単位を省略して度分秒をつなげて表記しています。したがって，秒は±３秒以内の誤差があります（南北で100メートル弱，東西で60〜80メートル程度）。
高さは，灯台表では有効数字２桁で表示されていますが，小数点を揃えたために，10メートル以上の灯台では，「.0」が機械的に付加されています。この部分は実際の数字ではありません。
所在地は国土地理院の地図やWEB上の各種地図を参照しましたが，特に海上にある施設などは，不確かな場合があります。
地図のリンクをクリックすると，上記の北緯東経を国土地理院の「地理院地図」，およびグーグルマップに渡して，別タブないし別ウインドウで表示します（機械的に数字を渡しているので，上記の誤差を含みます。地図を見れば明らかにずれている場合や周知板などで正確な緯度経度がわかっている場合も，調整変更していません）。
50選は「日本の灯台５０選」に選ばれた灯台です。150は灯台150周年記念「灯台カードデジタル」に選ばれた灯台です。参観は見学ができる参観灯台です。Ａ〜Ｄは明治期建造の保存灯台の評価ランクです。
いうまでもなく，ここにあるデータは「趣味で」「昼間に」「陸上から」灯台を訪問する際の参考のためのもので，その使用は自己責任でお願いします。できるだけチェックはしたつもりですが，誤りや入力ミスがかなりあると思いますので，ご叱正いただければ幸いです。