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2874宇久井駒埼灯台/2875宇久井港口灯台/2876大平石灯台

 

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2014/03/23

2014/03/23

【2874】宇久井駒埼灯台は宇久井半島の南に出っ張った駒ケ崎の先端にありますが,灯台の周りはまったく余裕がなく,灯器もよく確認できませんでした。

2014/03/23

2014/03/23

海側に回ってみても全体が見えるようなところはなく,近寄ってみると灯器が隠れてしまいます。

2014/03/23

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2014/03/23

2014/03/24

しかし海の展望は開けていて,遥か彼方に【2876】大平石灯台が遠望できました。ただし,見えたというだけで精一杯の望遠でも灯台の形がどうにか確認できるだけです(上右)。写真をよく見てみたら,驚いたことに釣人が何人か写っていました(上左,島の左端に2人,そのほか何人かの姿もうっすらと見えます)。中左は下に掲げる【2875】宇久井港口灯台から,中右はこの後訪れた梶取埼からの遠望です。大平石灯台の奥にもう一つ白い灯台のようなものが写っていますが,これはなんでしょう。下は翌日紀伊勝浦港から乗った紀の松島遊覧船からの遠望です。ここにも釣人が写っていました(灯台の左)。

2014/03/23

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2014/03/23

宇久井半島の中央部に宇久井ビジターセンターがあり,そこから灯台へ遊歩道が整備されています。上左はビジターセンター駐車場横の案内板で,駒埼灯台もしっかりと書かれています。駐車場からややきついのぼりの舗装道を5〜6分いくと,灯台への分かれ道があり(上右),ここからは穏やかな遊歩道です(下左)。途中地玉(じごく)浜が展望できるところもあり,分かれ道から約10分,駐車場から15分前後で灯台に到着です(下左)。ただし,上述したように,灯台の全体が撮影できるポイントはまったくありません。

2014/03/23

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2014/03/23

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ビジターセンターの方に【2875】宇久井港口灯台のことを尋ねたのですが,「行けるかもしれないが,道があるかどうかわからない」という,なんとなく煮え切らないお答え。駒埼灯台へ向かうときにも道を探しながら向かったのですが,気がつくと灯台に到着していたので,帰りは慎重に道を探しました。上左が港口灯台への分かれ道,この写真は帰りに振り返って撮っているので,左に進むと駒埼灯台,右が港口灯台へ続く道です。ここから両側切り立った崖の道を越え(上右)急な下り道を下りていくと,下のほうに赤い灯台が見えてきます(中左)。途中から左右からの茂みに覆われた階段になりますが,この階段,最後のところが崩れて崖の下に落ちており(中右),灯台に到達するにはその手前から左のほうに回り込み岩場を伝っていかねばなりません(下)。なるほど,センターの人が言葉を濁すはずで,とても勧められるような道ではありません。多分釣人が磯に降りる道なのでしょう。彼らが長い竿や重いクーラーなどを担いでこの道を上り下りするのに比べ,カメラを持っただけの私たちですが,とても怖い思いをしました。

2014/03/23

2014/03/23

2014/03/23

無理をして到達した【2875】宇久井港口灯台ですが,灯台へ近づくのに四つんばいで進むのが精一杯で写真を撮る余裕もありませんでした。初点プレートも無理な姿勢でやっとカメラに収めたと思ったらピンボケで文字は何も見えません(右上)。結局ろくな写真も撮れず何のために危険な思いをしたのか分からないことになってしまいましたが,灯台周辺からの展望はすばらしく,上に掲げたように大平石灯台も遥かに望むことができました。

2014/03/23

2014/03/23

ビジターセンターに向かう途中の宇久井港の外れから【2875】宇久井港口灯台を遠望することができます。ここから見ると灯台の下に船着場があってそこから階段が伸びており,メンテナンスは海からのようです。灯台の様子はここからよく分かるので,危険を犯して無理に上記のコースを辿るのはやめておいたほうが賢明だと思います。

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