【高島市】合併後の高島市の市章が入った蓋をやっと一つ見つけました。ちょっと小型の亀甲型汚水蓋です。

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【旧高島郡高島町】淡海環境プラザに展示されているカラー蓋の説明資料には「町民一人ひとりがそれぞれ“新しい挑戦,試み”を進める町づくりのイメージシンボルである『ガリバー』を中心に,『町の木(松)・町の花(きく)』を配置したものです」とありますが,なんとも……上右は同じデザインの小型蓋,下は小型のハンドホール蓋で,菊の花がなくなって少年のようなガリバーが手のひらに帆船を乗せているデザインです。可愛らしいけど,ガリバーだと知らなかったら絵柄に首をひねるのではないかしら。

2019/09/28

【旧高島郡高島町】小型の仕切弁用ハンドホール蓋2種(上段)及び角型消火栓蓋。いずれも旧町名入りです。

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2010/03/23

【旧高島郡安曇川町】上段の2つは同じように見えるけれど,上左のものには中央に町章が入っていて,上右のものは中央まで扇面の絵柄ですが,その代わり下辺左に旧町名が入っています。淡海環境プラザには上左のカラー蓋が展示されていてその説明資料には「『町章』を中央に配置し,安曇川町の特産品である『扇』をモチーフとし,開いた扇を鉄蓋の全体に乱舞させたものです。この模様は,安曇川町が外に向かって大きく開かれ,かつ発展することをイメージしています。/『町章』は,『安曇川』の三角州上に発展する町を象徴しています」とありました。道の駅でも扇面の絵付け体験教室があったり,周辺には扇店が並んでいたりしました。下は,上段とは全然別の小型のデザイン蓋で,旧町章のまわりに琵琶湖の小魚(多分アユ)をたくさん描いています。

【旧高島郡安曇川町】旧町章以外何の情報もない亀甲蓋がありました。

【旧高島郡安曇川町】角型消火栓蓋(上左),小型の仕切弁ハンドホール蓋(上右)および小型の量水器蓋(下)。みんな旧町章が入っています。

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【旧高島郡新旭町】このへんの湖岸道路を風車街道といい,しんあさひ風車村という道の駅があってそこの菖蒲園が売り物だったのですが,再訪してみたら道の駅ではなくなっていました。上右は小型蓋,下左はもっと小型のものですが,デザインはみなほぼ同じです。新しいSTAGEX高島というのはグランピング施設だそうですが,施設の利用者ではないので近寄りがたく,遠くから前回は撮る気もなかった風車の写真を撮ってきました(下右)。淡海環境プラザに展示されているカラー蓋の説明資料には「自然の風力により発電したエネルギーを利用して曝気水車を回転させ,水質浄化を促している風車と,沼の周囲に植栽している花じょうぶをデザインしたもの」とありました。

【旧高島郡新旭町】角型消火栓蓋(左)および旧町章の入った小型の仕切弁ハンドホール蓋(右)。

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2019/09/28

【旧高島郡今津町】淡海環境プラザに展示されているカラー蓋の説明資料には「今津町には,僧侶が座禅をしている姿に見える『座禅草』の群生地であり,毎年二月〜三月にかけ赤紫色の花を咲かせます。この清流に咲く『座禅草』に,『町の鳥(ひばり)』を中央に組み合わせデザインしたもの」とありました。上右はちょっと小型の,下はもっと小型のものです。

【旧高島郡今津町】小型の仕切弁ハンドホール蓋2種。

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【旧高島郡マキノ町】なぜか町名が片仮名です。デザイン蓋が2種あり上左のものは淡海環境プラザにカラー蓋が展示されていてその説明資料には「春は『町の鳥(ウグイス)』,夏は『ウインドサーフィン』,秋は『町の木(モミジ)』,冬は『雪』と,マキノ町の四季をあらわしたものです」とあります。上右の集落排水の蓋では春の部分が旧町の花:ソメイヨシノに,秋の部分が名産のクリに,そして冬は雪の結晶からスキーに変更されていますが,同じように四季を表しています。下は小型の公共下水道用汚水蓋ですが,デザインは集落排水のものを踏襲しています。

2019/09/28

【旧高島郡マキノ町】上左は角型消火栓蓋,上右は小型ハンドホール蓋で「消雪」「マキノ」の文字が入っています。さすがスキーや雪の結晶がデザインされている町の蓋です。下段は仕切弁用小型ハンドホール蓋2種。

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【旧高島郡朽木村】淡海環境プラザに展示されているカラー蓋の説明資料には「外周に『村の木(杉)』,その内側には『村の花(山ユリ)』を,そして中央には『村の鳥(うぐいす)』をそれぞれイメージしたもの」とありました。説明を見るまで,周囲は広葉樹の葉っぱかと思っていました。また中央のウグイスも説明を見るまで分かりませんでした。

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