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5537六連島灯台/5537.3六連島東防波堤灯台

5527.06関門航路第6号灯浮標/5527.05関門航路第5号灯浮標/5539松瀬北灯浮標

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2017/10/17

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六連島行きの連絡船が発着する竹崎乗り場は下関駅のすぐそばの下関漁港の片隅にありました。30分ほどの船旅で六連島に到着します。到着直前のフェリーから【5537】六連島灯台と【5537.3】六連島東防波堤灯台が見渡せました(上)。港からの灯台(下左)と塔頂部のアップ(下右)です。明弧側が一番よく見えるのが港からですが,灯ろうのガラスが湿気で曇っていて内部の灯器がよく見えませんでした。もっとも資料によれば初点時の明治4年には4等不動レンズだった灯器も今ではLEDになっていることだけは窺えます。

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港から海沿いに【5537】六連島灯台を目指します(上左)。道標がある入口(上右)の階段を登っていくと門柱らしきものが立っていてその先に灯台の頭が見えました(下左)。登り切ったところでセイダカアワダチソウやセンダングサの藪の先に石の塀に囲まれた灯台の全体が見えてきました(下右)。

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港から5分足らずで灯台に到着。正門の前には銀色の周知板もありました(上の画像クリックで別窓拡大表示)。正門の扉は締め切られていましたが門扉には灯台カードの案内が括り付けられていました(下左)。この「灯台カード」は訪問時点で第7管区独自のサービスとして20カ所ほどの灯台で試験的に実施されています(詳細は7管のHPへ。また私のたわごとのページもご覧ください)。門の中には入れないので雑草を掻き分けて石の塀の際を回り,灯台の正面からの姿を塀越しに収めました(下右)。訪問時はもう秋だというのにやぶ蚊の大群に襲われ視界もさえぎられるほどのありさま,一時もじっとしていられず写真を撮っている間にもとんでもなくあちこち刺されてしまい,ボランティアで周囲の草刈りをしたくなりました。

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ブラントン形式の定型通り灯塔の基部には半円形の付属舎がついているのですが,正面から見て右側の扉の上に緑地の初点プレートが掲げられていました(左)。明治4年なので和暦の方は太陰暦,上部の英語表記は太陽暦で,日付にずれがあります(右)。灯光会の周知板や灯台カードには「初点 明治4年11月21日」と太陰暦の日付が記されています。西暦で書くなら「1872年1月1日」となります。

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灯台訪問後,帰りの船まで時間があったので島を1周しました。一番高いところから,【8008】台場鼻潮流信号所がよく見えました。連絡船から見た時には,「W」「1」「↓」と表示していましたが,それから1時間もしないうちに表示は「E」「3」「↑」と変わっていました。下の2つはともに「E」を表示していますが,左が北面,右が西面が点灯したところです。

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島を一周して港に戻ってきました。港口を見ると【5537.3】六連島東防波堤灯台のさきに【8008】台場鼻潮流信号所が見えています(上)。下左が下関へ戻る連絡船で,昼休みのため早くから入港していました。東防波堤灯台を挟んだ右側の青い2本線が入った建物が待合所です。竹崎乗り場でも出港少し前から船のそばで船員さんが乗船券を売っていて往復乗船券を求めたのですが,帰りは出港してから船員さんが乗船券を集めて回っていました(片道の人はこの時に支払う)。下右は防波堤灯台と潮流信号所が一緒に入るようにしてアップにしたものです。

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左はごくありふれた六連島東防波堤灯台の灯器のアップ,右は望遠で無理やりアップにした初点プレートですが,なぜこんなボケボケのものを掲げたかというと,プレートには「六連島東防波堤灯台」と書かれていたからです。灯台表の方は標記の通り「港」の文字がありませんが,これはどちらかというと,灯台表の方が間違いで,プレートの方があっているような気がします。

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六連島周辺の灯浮標たちです。往復の船の上から撮りました。上左は【5527.06】関門航路第6号灯浮標で六連島港の東側の比較的近くにあります。上右は【5527.05】関門航路第5号灯浮標で同じく島の東側ですが6号より少し離れています。下は島の北方でかなり離れていますが,何とか「黒色円すい形頭標2個(両頂点上向き)付上部黒下部黄」という構造が特定できて【5539】松瀬北灯浮標であることが判明しました。

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