1851鹿島港導灯(前灯)/1852鹿島港導灯(後灯)
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鹿島臨海工業地帯のただ中にあり,震災復興の工事もあちこちで行われているので,近づくのは難しいかと思っていたのに,あっさりと【1851】鹿島港導灯(前灯)の根元まで車で近づくことができました。といっても,この導灯は神栖市にあって鹿島港と大きな工場群をぐるっと回りこまなければならないので,工業地帯の中を大きなトラックに混じってずいぶんと走らねばなりませんでした。見回すと,大きな油送管の下に後灯が見えました。
まずは前灯の初点プレートと塔頂部。昼間でも副灯が光っています。

2013/02/23
【1852】鹿島港導灯(後灯)は工場の敷地内で近寄れません。金網にレンズを突っ込んで何とか撮影しましたが,逆光はいかんともできません。塔頂部は前灯と同じ構造です。