三鷹市
2016/04/26
2016/04/26
【三鷹市】小さなテトラ型(毘沙門亀甲)を散りばめ,中央に市章,地は左では赤茶に,右ではグレーに彩色されています。
2016/04/26
2016/04/26
2016/04/26
2016/04/26
市章の入った亀甲蓋で,何の変哲もありませんが,上左は少し目の細かい亀甲型,上右は大きめの亀甲型です。両方とも雨水とは明記されていませんが,穴が開いているので,雨水用と思われます。下左は上左の地紋に「汚水」の文字が入り穴がふさがっています。下右も同様で「汚水」の文字が入り穴がふさがっています。
2016/04/26
2016/04/26
左は前掲大きめの亀甲型に「雨水」と明記されたもの,右も大きめの亀甲型で穴が開いているので雨水用と思われますが,文字枠には「伏越」という文字が入っています。てっきり三鷹市内の地名かと思ったのですが,これは「ふせこし」と読んで,水路が交差する場合にいったん下をくぐって元の水準に戻す工法なのだそうです。雨水と汚水が交差しているんでしょうかね。
2016/04/26
2016/04/26
2016/04/26
2016/04/26
市章の入った幾何学模様のもの3種です。上左はあまり見かけないパターンですが,上右に拡大したように長島鋳物のロゴが入っているので,この会社のオリジナルパターンかもしれません。下左はありきたりのテトラ型です。左上下ともに用途は明記されていませんが,穴が開いているので雨水用だと思われます。下右は簀の子状で中央に市章が入っています。雨水用でしょうが,これもメンテナンスホール(マンホール)の蓋でいいんですよね。
2016/04/26
2016/04/26
左は中央に市章を置いた手まり模様の外側が水玉模様の四角形になっている斜め開きの蓋です。右はさらにその外に丸型の受枠がついたもの。これらも穴が開いているので雨水用だと思われます。
2016/04/26
2016/04/26
2016/04/26
消防関係3種です。上左右はいずれも角型で斜め開きの消火栓蓋。これまで見たことがあるようなないような,似ているようで似ていないような蓋たちです。下は各地で見られる防火水槽の蓋です。