汐木港の常夜灯

 

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2017/04/16

汐木港の旧跡を尋ねました。昭和12年まで港として機能していたそうです。上左は対岸から見た汐木港の常夜灯。ここに近づこうと思ったら「旧跡汐木港」という立派な石碑がありました。横に立っている説明板をきちんと撮り損ねたので,この写真を無理やり加工したものが上右の画像クリックで別窓拡大表示されますが,説明文は読めると思います。常夜灯の基台には「太平社」の文字(下左),そして竿の側面には「慶應元年乙丑六月立」と書かれています(下右)。

振り返ると荒魂神社の楼門があって(上左),そこから急な階段がどこまでも伸びていて何対かの常夜灯が設置されています(上右)。ちょっとだけ登って港の方を振り返ってみると楼門越しに常夜灯が見えました(下左)。荒魂神社の前から常夜燈の方を見ると,ここにも常夜灯が一対ありました(下右)。

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