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4009米埼灯台

 

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2017/04/23

2017/04/23

2017/04/23

【4009】米埼灯台は小豆島に向かうフェリーからもよく見えたのだけれど,瀬戸内海をぐるっと回ってふたたび岡山まで戻ってきたら,たいそう天気が良かったので改めて訪問しました。
灯台は海に向かって視界が開けていますが,周囲には余裕がなく,灯台の全体像を撮るのは困難です。

2017/04/23

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ただし海側に下りる階段があって(左上),その途中からは比較的全体が見えました(左下)。その下に小さな桟橋があるので,点検などは船でここに着岸するのでしょう。帰りがけにふと見ると,灯台本体と機械室?の間にすき間がありました(右)。瀬戸内海にはこの形式のものをいくつか見かけました。

灯台への道のりは以下の通りです。かなり険しい道だったので達成感が強く,必要以上に冗長になってしまいましたが,詳細を記します。

2017/04/23

2017/04/23

2017/04/23

県道74号線と県道463号線の交差点(米埼バス停)を海側に曲がり「ポートオブ岡山」というマリーナを過ぎると俄然道が狭くなり,車幅ギリギリの道になりますが,道なりに進むと小さな港に行き当たります。上はその港を海側から見たもので,驚いたことに「P 300円」と書かれた駐車場がありました(下左)。もちろん無人です。さいわい少し先のお宅に人影があったので,灯台への道の確認と合わせて駐車場のことを尋ねると,料金は植木鉢に入れておくとのこと,駐車場に戻ってみると確かに駐車スペースの片隅に「300」と書かれた札の入った植木鉢が置いてありました(下右)。こんなの村の人に聞かないとわからないですね。その手前に路駐スペースがないわけでもないけれど,農作業の邪魔になりそうだし,仕組みさえわかれば,駐車料金を払った方が安心というものです。

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小銭を植木鉢に放り込んで港の防波堤沿いに進むと(上左)板で浜辺に下りられるようになっており(上右),そこからは磯伝い,と思ったらいきなりロープにぶら下がって岩場を乗り越え(下左),少し岩場を歩いたところで行き止まりになるので山側を登って崖を迂回します(下右)。

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崖の上は足場も狭くロープを伝って(上左)やっとの思いで次の岩場を越え(上右)最後に再び山側に入り(下左)少し登ったところでようやく灯台が見えてきます(下右)。最後に少し下って灯台に到着,歩き始めて約20分の行程ですが,かなり難儀したので実際以上に時間がかかったような気がしました。そして帰りはなぜか行きより少し余計に時間がかかってしまいましたが,久々の難関灯台到達ということで達成感はかなりのものでした。

車に戻ってみたら,駐車場の持ち主が回収したらしく放り込んでおいた小銭はなくなっていました。

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