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3461沼島灯台/3462沼島港西防波堤灯台/3463沼島港泊防波堤灯台

 

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2015/03/26

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2015/03/26

【3461】沼島(ぬしま)灯台。淡路島の南東に浮かぶ沼島の中央部に建ち,数本の支柱で支えられた大きな庇のような構造体を持つ,ちょっと変わった形の灯台です。灯台の周囲は余裕がなく,根元まで行ってしまうと塔頂部はよく見えなくなってしまうので,右上の灯器の写真は灯台に到達する前の尾根道からの遠望です。右下は灯台基部の正面で,立派な門があり表札もかかっています。

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左は灯台付近で唯一全体がどうにか見える位置からの撮影です。奥に見える黒いアンテナ塔はauの,庇に取り付けられた白いはしごのような構造物と灯台本体に取り付けられたように見えるパラボラアンテナ様の機材はNTTの電波機材です。したがって,この島ではSoftBankは受信できませんでした。右は初点プレート。読みにくいですが,昭和36年1月28日の初点で,沼島の観光案内には,「昭和33年に沼島西方……で起こった『南海丸』の転覆事故を契機に」建てられたと記されています。

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2015/03/26

沼島灯台訪問の第一歩は沼島港です。【3462】沼島港西防波堤灯台は淡路島の灘港(土生港)からの連絡船がつく沼島港の入口に建つ赤灯台で,帰りに撮り忘れるといけないので,沼島灯台へ向かう前に撮影しました。

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【3463】沼島港泊防波堤灯台は連絡船の着く桟橋を挟んで沼島港とは反対側に深く入り込んだ泊漁港の入り口に建っています。下右は港の内側から見たところで,この港に沿って沼島灯台を目指しました。

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道に迷うといけないので,発着場で島の案内パンフレットをもらうと,詳しい島の地図が載っていて,それによると,泊港に沿って進みまっすぐ灯台を目指すコースが一番近そうです。連絡船の発着場から出たところに案内板があります(上左)が,みな右向きの矢印ばかりで沼島灯台の名前はありません。その左側の堤防沿いの道を進むことにしました。見上げると山の端にかすかに灯台の姿が認められました(上右)。沼島八十八カ所霊場の9番観音寺(写真を撮り損ねました)の横を抜けて山道に入ります(下左)。しばらくいくと次第に登りが険しくなりますが,簡易舗装がしてあって,軽トラックなら登れそうな整備された道が続きます(下右)。

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港から20分余りで尾根道に出ます。ここに灯台まで0.3kmの案内標識がありました(上左)。ここからは尾根道で藪の向こうに灯台の頭が見えます(上右)が,あと300mが思ったよりも長く感じられました(この辺で上に掲げた灯器の写真を撮りました)。ようやく灯台への分かれ道に到着(下左)。このまま左の道をまっすぐ進むと八十八カ所霊場を巡りながら港に戻るハイキングコースです。最後にほんの少し階段を上って灯台に到着(下右)。港から約30分の行程でした。事前の情報では20分ぐらいと聞いていたのですが,予想外に時間がかかったので,帰りの船の時間がちょっときつくなりました。

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とはいっても,同じ道を帰るのは面白くないので,先ほどの尾根道にたどり着いた道標のところまで戻り,そこからまっすぐ上立神岩のほうを回って帰ることにしました。分岐を少し過ぎると山ノ大神社の鳥居の列が見えてきます(上左)。こちらの道はざらざらの砂地でちょっと歩きにくくはあるものの,ずっと尾根道で左右が見晴らせて素晴らしい景色でした。灯台を出てから30分弱で上立神岩の分岐に到着(上右)。「沼島灯台まで1.3km/上立神岩まで0.2km/沼島港まで0.9km」とあり,時間が心配なので,上立神岩にはよらず,港を目指しました。山道が終わったところに学校と池があり(下左,これはたどってきた山道を振り返ったところです),人家を抜けて(下右)港に出たと思ったら,連絡船の発着場よりずっと西側で,沼島八幡やら神宮寺やらを横目で見ながら港沿いに道を急ぎ,ぎりぎりで予定していた帰りの船に間に合いました。帰りは少し遠回りをしたので,灯台を出てから港まで約40分です。もう少し余裕があるかと思っていたのですが,島に滞在したのは1時間50分,結局島の観光名所は一カ所もよることができず,残念でした。

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