2773山ノ神鼻月島照射灯

 

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2016/02/08

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【2773】山ノ神鼻月島照射灯。木立に囲まれて全体像はこんな形でしか撮れません。初点プレートは立派なものですが,灯台本体は甚く汚れていて,高圧洗浄したくなります(右上)。海側の崖の方からようやく灯器も撮影することができました(右下)。

安乗港の手前を西に折れ,行き止まりの阿瀬漁港の防波堤に車を置かせてもらって(地元の方に声を掛けたら,ここに車を止めても大丈夫ですよ,と親切に教えてくださいました),岸壁沿いに進むと民家の屋根越しに山ノ神鼻月島照射灯の灯器が見えました(左の↓)。右がアップです。実は行きには気がつかなくて,この写真は帰りに撮りました。

2016/02/08

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海沿いの道を進んでいくと三階建ての建物に突き当ります(下左)。その手前に右に入る道があるのでそこを入ってしゃれた別荘を右に見て大きな建物沿いに回り込むとすぐに左手前に登る階段があります(右)。

2016/02/08

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この階段を上ると雑木林になり照射灯の名前の下になった小さな鳥居と社があります(左,左端に写っているブロックは先ほど回り込んだ三階建ての建物の裏側の塀です)。そこから上を見上げれば木立の間に照射灯が見えています(右)。事前に調べた時は結構な山登りかと思ったのですが,意外とあっさり到着しました。ただし上記のように撮影スペースはほとんどありません。

2016/02/08

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海側を恐る恐る覗いてみると,【2776】的矢港沖瀬灯標が正面に見えました(上)。帰り道の海岸線に出たところでも(下),的矢港沖瀬灯標とともに(写真の画面からはほんの少し外れていますが)【2778】的矢港渡鹿野東防波堤灯台も見えました。ここから撮った写真は渡鹿野東防波堤灯台と沖瀬灯標のページに掲載しました。

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