2009/05/31

2009/05/31

【1232.2】能登島灯台。夕暮れが迫り能登島に渡る余裕がなくなったのであきらめていましたが，対岸から灯が入った姿が確認できました。望遠で狙ったもの（下）はうまく灯の入ったところが捉えられませんでした。塔頂の灯器のほかにいくつか窓が見えているのでそれらが指向灯の灯器かもしれません。灯台が点灯しているのだから，指向灯も点灯しているはずなのですが，不動白赤緑光の灯火は見えませんでした。
【追記】【1232.2】能登島灯台は2019年1月11日付けで廃止になりました。ただし併設の指向灯は存続するので塔灯自体は残っていて灯器だけが取り外されたそうです。

37°6′5.2″N 137°1′30.9″E

2018/09/22

37°6′5″N 137°1′31″E

2018/09/22

37°6′6.4″N 137°1′30″E

2018/09/22

ネットの情報では【1232.2】能登島灯台に到達するのは我々老人にはほぼ不可能なので，【1225】能登観音埼灯台へ向かう途中で前回撮影したポイントを再訪しました。ＥＮＥＯＳグローブガスターミナル（とグーグルがいうガス備蓄工場）の施設の間から能登島灯台が見えています。この施設を避けて突き当りの堤防を左の方に移動して……

37°6′6.4″N 137°1′30″E

2018/09/22

37°6′6.4″N 137°1′30″E

2018/09/22

37°6′5″N 137°1′31″E

2018/09/22

【1232.2】能登島灯台（上左右）をアップにしてみると前回同様，併設されている指向灯らしき窓が上下に見えますが，どれがどれやら。灯台のずっと左の方（七尾湾の奥の方）に【1234】七尾港第10号灯浮標（下）が見えていました。

37°6′27″N 137°3′23.8″E

2018/09/22

37°6′26.6″N 137°3′24.1″E

2018/09/22

【1225】能登観音埼灯台訪問後，車をとめた海岸から。【1232.2】能登島灯台を認めることができました。この角度から見ると，七尾湾の入口を向いたもう一つの窓が見えます。七尾湾の対岸を向いた二つの窓よりこちらの方が指向灯としてはふさわしい角度とも思われます。そうであれば，前回訪問時，指向灯の光が見えなかったのが納得できます。七尾湾口に向かって多数の灯浮標が並んでいるのが見えるので，捉えられる限りのものを下に並べました。

37°6′26.8″N 137°3′22.5″E

2018/09/22

37°6′26.8″N 137°3′22.5″E

2018/09/22

37°6′26.8″N 137°3′22.5″E

2018/09/22

【1232.2】能登島灯台に近いほうがら右に向かって【1229】七尾港第５号灯浮標（左の緑灯浮標，下左）と【1231】七尾港第８号灯浮標（右の赤灯浮標，下右）。

37°6′26.8″N 137°3′22.5″E

2018/09/22

その右に【1228】七尾港第４号灯浮標。

37°6′26.7″N 137°3′22.5″E

2018/09/22

37°6′26.8″N 137°3′22.5″E

2018/09/22

37°6′26.8″N 137°3′22.5″E

2018/09/22

さらに右側に【1227】七尾港第２号灯浮標（左の赤灯浮標，下左）と【1226】七尾港第１号灯浮標（右の緑灯浮標，下右）。灯台表によると３号，６号，９号は欠番で【1230】七尾港第７号灯浮標（緑）があるはずですが見落としました。さらに七尾港方面に12〜20号の灯浮標が設置されています。