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0998経ヶ岬灯台

京丹後市丹後庁舎(旧丹後町役場)

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2018/10/26

2018/10/26

2018/10/26

【0998】経ヶ岬灯台は8年前に訪問したのですが,暗弧板が撤去されたという話を聞き,特別一般公開に併せて再訪することにしました。一般公開当日はゆっくり写真も撮れないだろうと1日前に下見として訪問。敷地上段から顔を覗かせている塔頂部の1等レンズが目に飛び込んできます(左上)。初回訪問時は気にも留めなかった周知板も改めて撮影(左上の画像クリックで別窓拡大表示)。左下は周知板の左にある階段を少し降りかけたところからの灯台の全体像。入口の上にプレートが見えていますが,その下の扉に「灯台カードデジタル」の案内がありQRコードもゲットできました。右は灯台の正面から。石造らしい重厚感が迫ってきます。

2018/10/26

2018/10/26

2018/10/26

2018/10/26

ふと見ると,レンズに灯が入り回転しています。一般公開の準備で関係者が来ておられたので,当日の練習かと思ったのですが,当日はレンズのすぐそばまで見学できるので点灯や回転はありませんでした。曇り空ではあってもそれほど暗かったわけではないので,本来の点灯ではないと思いますが,目の前で1等レンズが点灯して回転しているというのは得難い経験です。点灯時は緑に見えていた灯火が安定してもちょっとしたレンズの角度で赤く見えたり黄色く見えたりして何枚も何枚も写真を撮ってしまいました。この灯台は群閃白光20秒に3閃光で3面レンズで群閃を作っているので,四方のうち一方にはレンズがありません。下右がレンズのないところが正面に来たところです。

2018/10/26

2018/10/26

2018/10/26

2018/10/28

海側に回ってみると,鉄パイプで足場と梯子を組み立てているところでした。一般公開の日にはここから下に下りるようです。これらの機材は上段の官舎跡(上右)に保管されていたと思われますが,その奥の扉が開いていて,そこから入ったと思しき軽トラックが敷地の中に止まっていました。下左はこの門の外から見たところ,下右は後日一般公開の日に灯台のバルコニーからこの門と扉を見たものですが,この時は扉が閉まって鍵もかかっていたので,普段はここは通れないようになっているのでしょう。映画「新喜びも悲しみも幾年月」の冒頭で経ヶ岬灯台へ上っていく場面がありますが,その舞台はどうもこちらの入口だったようです。この門の横に,「燈台案内板」「灯台を見学される方へ」という白い看板が立てられていましたが,通常はここは通れないので,この看板も見ることはできません(下の左右の画像クリックで二つの看板が別窓拡大表示します)。

2018/10/26

2018/10/26

2018/10/26

2018/10/26

いまさら経ヶ岬灯台への道筋でもないけれど,駐車場から灯台まではこんな感じ……駐車場の灯台への入口とは反対の海側によると灯台の姿が確認できます(上左)。ここからところどころ階段の遊歩道を登っていって(上右),山頂展望台への分岐(下左)を過ぎれば灯台はすぐそこです(下右)。駐車場から15分前後のコースです。8年前にはそんなに登りと感じなかったけれど,再訪時は結構くたびれました。

2018/10/28

2018/10/28

2018/10/28

2018/10/28

翌日一般公開に向かうべく出発しようとして確認したら,なんと公開は翌日に順延と8管のHPにあり,急遽予定を変更して1日兵庫県の灯台を回り,その翌日満を持して【0998】経ヶ岬灯台に舞い戻ってきました。駐車場にはテントも立ててあり,灯台の正門も「灯台150年」の大きな横断幕が掲げられていました(上左)。一日台長の任命式典(上右)などの後,ようやく灯台の内部へ(下左)。分銅を下げていた円筒形の構造も見えています。下右は下から黒い簀の子状の鉄板越しにレンズを見上げたところ。ここまでかと思ったら,さらに灯室まで登ることができました。

2018/10/28

2018/10/28

2018/10/28

2018/10/28

巨大なレンズが目の前で,触れることもできます。近すぎてあまり写真はうまく撮れませんが,たくさんレンズの写真を撮りました。3面のレンズが干渉していろいろ面白い表情を見せてくれます。さんざんレンズを撮ったあげく,バルコニーへ出て一まわり,海側に設置された鉄パイプの足場から階段を下りて参観は終了。狭い灯台の登りと下りを一方通行にしてスムースに流れる仕組みになっていました。最後に灯台の姿を収めて(下右)経ヶ岬を後にしました。

2018/10/26

2018/10/26

そんなわけで足掛け3日にわたって経ヶ岬周辺を走り回ったのですが,その時目に飛び込んできたのが上に掲げた建物。最初はホテルかなにかかと思ったのですが,近寄ってみたら,京丹後市丹後庁舎(旧丹後町役場)で,経ヶ岬灯台を模した灯ろうには本物そっくりのレンズのようなものまで入っています(右)。立ち寄ってみたら,経ヶ岬灯台を美しく描いたカラーマンホールが展示されていました。

以下,初回訪問時の記事です。

2010/10/17

2010/10/17

2010/10/17

【0998】経ヶ岬灯台はパスするつもりだったのですが,すばらしいに釣られて,急遽立ち寄ることにしました。有名な灯台だから車ですぐだろうと思ったら駐車場から400メートルほど山道を行った先でした。堂々たる灯台なのですが,左の写真のように,石の塀に囲まれていて,全体の写真が取れません。とりあえず基部の写真を撮りました。下左で玄関部分の右側の扉の上に初点プレート(下右)があります。

2010/10/17

塀の中側の隅で地面に寝そべってようやく全体がレンズに収まりましたが,適当なサイズにトリミングできません。

2010/10/17

2010/10/17

海側に回って塔頂のアップ(左)。上の段の奥に残っている旧官舎(?)も石造りの立派なものでした(右)。

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