彦根市

 

2012/04/06

2019/10/02

【彦根市】市章がいっぱい描かれたデザインですが,駅前にあった「彦根縁起」という石碑(下右)の碑文によると「……現在彦根城のある彦根山(彦根寺)には,金の亀に乗った,一寸八分(約6cm)の観音様がおられたことから,別名を金亀山とも呼び,後に築城された彦根城は,金亀城とも呼ばれております……」とのことで,市章は亀甲を象り,さらに右半分が「ヒ」,左半分が「コ」,中央の星が「ネ」を図案化したものだそうです。周囲は市の木:タチバナ。には見えませんけどね。上右は井伊家の大名庭園・玄宮園の入り口付近にあった単色カラー蓋。黄色いから「金の亀」ということでしょうか。下左は親子蓋。ひこにゃんの蓋は作らないのかなあ。

2012/04/06

【彦根市】左は国宝の天守閣をいただく特別史跡彦根城の堀に,市の花:ハナショウブが描かれた小型蓋です。あえて天守閣を描かなかったところが粋です。右はひこにゃん蓋。冗談で「ひこにゃんの蓋」と書いたのに,本当にできていました。バックに市の花:ハナショウブが控えめに敷き詰められています。

【彦根市】上左は日之出ASD型の汚水蓋で,中央に小さく市章が入っています(上右に中央の市章部分を拡大)。下は小型の汚水桝用ハンドホール蓋。中央に市章が入っているので一応ここに掲載しました。

2019/10/02

【彦根市】消火栓蓋3種。

2019/10/02

【彦根市】不思議な形の量水器/水道メーター検針口の2連角蓋がありました。量水器部分には市章が入っています。それとは90度横向きに検針口。2重蓋になっているように見えますが,この子蓋を開けてメーターを検針するんでしょう。少し古めかしく見えます。量水器と水道メーターとは違うものなんでしょうか。素人には推測しかねる事柄ですが……

【彦根市】小型のハンドホール蓋類がいろいろありました。下右は制水弁の蓋でフィンガーホールというべきか。他は仕切弁です。

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