
2012/04/06
【長浜市(旧長浜市)】中央の細い輪の中が旧市章です。漢字の長をデザイン化したものの周りに瓢箪が12個配置されています。豊臣秀吉ゆかりの地ということで,市章の外側も千成瓢箪です。市章は2006年(平成18年)に東浅井郡浅井町,びわ町と合併した折に新市章に変更されていますが,新しいものは見つかりませんでした。2010年(平成22年)の東浅井郡虎姫町,湖北町,伊香郡高月町,木之本町,余呉町,西浅井町が一緒になったのは編入なので市章の変更はありません。これらの町の蓋がいつまで残っているかわからないので,なくなる前に見に行きたいと思っています。

2010/03/23
【長浜市(旧東浅井郡湖北町)】町の鳥:コハクチョウをデザインした蓋があるらしいのですが,日暮が迫ってきて大急ぎで町を通り抜けたので,町章だけのものしか見つかりませんでした。

2010/03/23
【長浜市(旧伊香郡木之本町)】「中央に『町章』を配置し,その周りに,町を取り囲む山並みと『町の花(コブシ)』を,それにより湧き出る豊かな水(杉野川、高時川、余呉川)をデザインしたものです。/『町章』は,“賤ケ岳古戦場”の『七本槍』を図案化したものです」と下水道公社のHPに説明されていますが,てにおはが合わないので,意味がよく分かりません。写真では分かりにくいものの周囲を取り囲んでいるのがコブシであることと,豊かな水が三つのしま模様で表わされていることだけは分かります。町章が七本槍とはどうみても見えませんが,そのせいか,やけに控えめです。