3101足摺岬灯台

3102足摺岬黄金碆照射灯
四国最南端の碑(灯台型街灯)

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2013/04/15

2013/04/15

【3101】足摺岬灯台。まずは展望台から定番の構図で撮影しました。なかなかこういう角度で撮れる大型灯台はありません。灯台自体に近づくとなかなか灯器をうまく撮ることができないので,ついでに灯器部分をアップで狙ってみましたが,海側にはシェードが掛けられているようで,灯器はよく分かりませんでした。

2013/04/15

2013/04/15

展望台から遊歩道を通って灯台に近づいてみると,高さに驚かされるとともに,ロケットの尾翼のような基部の壁とずんぐりした頭部のフォルムが存在感を誇示しています。周知板は灯台の手前の植木の陰に隠れるように設置されていました(右下の画像クリックで別窓拡大表示)。

灯台を海側からみると【3102】足摺岬黄金碆照射灯の灯器の部分が見えました。右上は灯器の部分のアップ,右下は照射灯の向いている方向の海上の様子ですが,どれが黄金碆なのかイマイチはっきりしませんでした。

2013/04/15

2013/04/15

左は灯台への遊歩道の入り口。この右側に駐車場がありますが,私たちが駐車した後次々に観光バスがやってきて,大賑わいでした。入口にある灯台型の「四国最南端の碑」は,5管の「おもしろ灯台集」によると街灯になっているのだそうです。後姿の銅像はジョン万次郎ということで,後姿だけでは何かと思い,遊歩道の内側からもとって見ましたが,こちらは銅像がちょっと遠くなりすぎました。

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