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3009出羽島灯台/3010出羽島港東防波堤灯台

 

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2013/04/11

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2013/04/11

【3009】出羽島(てばしま)灯台は牟岐港から連絡船で15分くらいの島にあります。島を一周する遊歩道があり,周囲も広く整備されている上に,たいそう格好のよい灯台でした。灯器もLEDになったときに伸張されたのでしょうか,長い支柱の上にあって,まるでモディリアニの絵のように首が長い印象です。初点プレートもおしゃれな縦型。灯光会の案内板は取り外されているようで,つるつるでしたが,もしかしたら銀色のものから青/ブルーの新型に取替え中かもしれません。下は上左と反対側から見たところですが,こちらがわへ進むと一周コースではなく,島の真ん中を突っ切る近道の遊歩道になっています。

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牟岐港からの連絡船は1日6便あるのですが,乗り場のそばにある駐車場に車を置いて,船着場の写真を撮る暇もなく11:00発の便に飛び乗りました。片道220円はお得な感じがしますね。前日訪れた伊島連絡船同様料金は船内で現金払いです。出羽島到着は11:15ごろ。時刻表によると帰りの便は12:20発がよさそうです。島内で使えるのは伊島と同じく約1時間。灯台へは右回りと左回り,それに島の中央を突破する近道の3コースがありますが,左回りで灯台まで行きそのまま1周することにして,港から一旦堤防沿いの道を進みます(上左)。案内がしっかりしているので道に迷うことはないのですが,出羽島のパンフレットをいただいた伊島連絡船の乗務員の方には「海沿いの平らで楽な道だから」と言われていたのに,海から離れる(上右)といきなり山道,結構上り下りがあってまったく海沿いではなく,海も空も見えない崖の上の林の中の道でした(オヂサンの嘘つき!)。右回りと左回りがぶつかる地点(下左)を通って灯台まで約20分,結構疲れましたが灯台に到着すると,びっくりするくらい形のよい灯台でした(下右)。

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灯台の周りであちこちから写真を撮っていたら時間がなくなってきたので,左回りを逆にたどって「蛇の枕」とか「大池」とかの観光名所を横目で眺めつつ大急ぎで山を下ります。かつては段々畑だったかと思われる石垣(上左)の横を通り,古い形の民家が並んでいる集落の中を抜けて(上右)港に戻ると,対岸に連絡船が見えます(下左)が,乗り場へは湾をぐるりと回りこまないとたどり着けません。途中「灯台登り口」という階段が見えましたが,これが中央コースの入口でしょう。やっとの思いで船着場へ戻ったのが,出航の5分前,ぎりぎりセーフでした。

2013/04/11

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そんなわけで【3010】出羽島港東防波堤灯台はゆっくり近づくこともできず,伊島同様,連絡船からの撮影だけとなりましたが,塔部と基部が分離している珍しい形をしています。また上の写真で港の両側に見えている石積みの堤防は明治初期の築造で,町の文化遺産にも指定されているそうです。時間があったらこの港をもう少し時間をかけて見て回りたかったのですが……

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