花の名前 蓋の模様 灯台の形 彼方より 彼方へ

2744神前灯台/2745桃取水道大村島灯標

 

 前の灯台    ホーム  灯台の形 / 三重県  いつかの灯台  下へ   次の灯台 

2016/02/06

2016/02/06

【2744】神前灯台は夫婦岩で有名な二見浦の東側にあります。実は鳥羽導灯を訪問する前に,神前岬へのアプローチの起点になる海岸まで行ったのですが,海岸の先にある神社の氏子だという地元の方に「もうすぐ満潮になるから,神社の方には行けない」と強く止められたのでした。左の階段の上が道路の突き当りで,確かにその先に立っている案内板(右)には,「大潮の干潮時でないと神社まで行けない」と赤字で書かれています。やむを得ず,その時は【2745】桃取水道大村島灯標の写真を数枚とって引き上げました。

2016/02/10

そんなわけで志摩半島を巡ったのちに再挑戦しました。今度はばっちり大潮の干潮です。上に掲げた階段から海岸を伝っていくと,沖に【2745】桃取水道大村島灯標が,岬の下の岩礁に白木の鳥居が見えてきます。そこを右に入ったところにロープが下がっているので,ここから昇っていきます。

2016/02/10

2016/02/10

2016/02/10

2016/02/10

左上が下がっているロープで,確かにこの崖はロープがないと登るのは大変です。崖を登り切ると下草のない林の中の道で歩きやすいとはいえ,かなりの急勾配で登っていきます(上右)。電信柱が見えてくれば(下左),灯台はすぐです(下右)。崖と急勾配が厳しかったので,20分も30分も登ったような気がしましたが,時間を見てみると,ロープのところから灯台まで10分ちょっとでした。

2016/02/10

2016/02/10

2016/02/10

灯台についてみると,ほとんど写真をとる余地がありません。緑の縁取りの庇がかっこいいんですけどね。灯器の部分も木の枝に邪魔されてまともに撮れませんでした(右上)。初点プレートは格調高い文字でなぜか「神前灯台」と書かれています(右下)。何と読むんだろう? 「こうざきさき」なのかな。
山道から灯台に着いたとき左の写真に見えている柵を乗り越えたのですが,ここから振り返ってみると,ちゃんとした山道が続いています。国土地理院の地図を見ると,灯台から東側を回って松下の集落へ至る道が書かれているので,比較的整備された山道が続いているのかもしれません。でもこの道もいったん東側の海岸に下りてから峠を二つくらい越して集落に至るので,どう見ても神社の横から崖を攀じ登る方が近そうです。

2016/02/10

灯台から降りてきて,改めて【2745】桃取水道大村島灯標の撮影に取り掛かりました。

2016/02/10

2016/02/06

2016/02/06

上右と下は先日灯台を断念した時に撮影したもので,比べてみると上左で見えている基部の階段が,上右では全く水没しています。やはりこの時は満潮が近かったんですね。しかも夕方だったので海の色も沈んでいます。晴れた昼間に再訪できて,灯台も登ることができて幸いでした。

 前の灯台    ホーム  灯台の形 / 三重県  いつかの灯台  上へ   次の灯台 

▲上へ ▼下へ