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1784相馬港南防波堤灯台/1786相馬港松川浦囲堤灯台(倒壊中)/1787鵜ノ尾埼灯台

 

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2015/06/15

2015/06/15

相馬市街から相馬港を目指して進むと震災で倒壊中の【1786】相馬港松川浦囲堤灯台があったと思しき防波堤のそばを通りかかりました(左)。先人たちの報告ではこの灯台につながる防波堤は半分水没しているようなので,もしかしたらこの先に灯台につながる防波堤があったのかもしれません。左側には松川浦大橋が,正面には鵜ノ尾岬の小高い山が見えるはずですが,濃霧で何も見えません。ここで震災復旧工事のため松川浦大橋は通行止めで鵜ノ尾岬には渡れないことを地元の方に教えていただきました。相馬港へまわって南防波堤の付け根に駐車スペースがあったので,そこから防波堤の先を覗いてみたのですが,港の中は一面の霧で真っ白です(右)。やむを得ず,少し時間をつぶして霧が晴れるのを待って再訪することにしました。

2015/06/15

2015/06/15

2015/06/15

2時間ほどして戻ってみたら,なんとか【1784】相馬港南防波堤灯台は見えてきたものの(上,下左)他の灯台は全く確認できませんでした。南防波堤は震災前は魚つり公園になっていたらしく,駐車スペースもあり,港のほうを見渡せるので,晴れていれば他の灯台も確認できたかもしれません。相馬港の(だけではないけれど)あらゆるところが復旧工事の最中で関係者以外立ち入り禁止になっており,ダンプカーが走り回っていて,のんきに灯台探しなどをしていられる雰囲気ではありません。港の中も漁船はほとんどなくて工事用の台船やクレーン船の高い柱がいっぱいで,たとえ灯台が見えたとしてもそれらに紛れて,ほとんど判別できなそうです。それでも港の南側を見ると,ぼんやりとではあるものの【1787】鵜ノ尾埼灯台が見えてきたので(下右),少しだけ近寄ってみることにしました。

2015/06/15

2015/06/15

2015/06/15

松川浦大橋のたもとから【1787】鵜ノ尾埼灯台を望んだところです。岬の先端にかろうじて灯台が確認できました。松川浦大橋や灯台自体は大丈夫だったようですが,その先の長く伸びていた砂州のような部分が震災の被害で決壊して(帰ってから国土地理院の地図を見てみたら,事前に用意した地図とすっかり変わっていてびっくりしました),その復旧工事のために鵜ノ尾岬一帯は立ち入り禁止になっているようでした。福島県で数少ない大型の灯台なのでちょっと残念ですが,やむを得ず,遠望だけで引きあげました。

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