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0963余部埼灯台/0961三尾大島灯台

 

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2018/10/29

2018/10/29

長年の懸案だった【0963】余部埼灯台をようやく訪問することができました。実は1週間後に特別一般公開が行われるのですが,事前にあまり人のいないときに訪れておきたかったのです。国道178号線からの分岐も途中にも灯台への道標が整備されているので,道はちょっと細いけれども迷うことなく灯台前の駐車場に到着しました(上左)。駐車場からは灯台は目の前です(上右)。海をバックに大きなレンズも顔を見せる堂々たる姿です。灯台の前には周知板もあり(下の画像クリックで別窓拡大表示)灯台名を大書した看板もありました。周知板の横の柱や正門の柱にも「灯台カードデジタル」の案内が貼られています。このように何個所もあると見落とさないで済みますね。

3等大型のレンズもよく見え,1週間後の公開が楽しみです。一般公開の日には人出の中でそうは撮れないと思うので,灯台のまわりをいろいろな角度から撮りました。

2018/10/29

駐車場に戻ってみると遠くにポツリと灯台のようなものが……。望遠で見ると【0961】三尾大島灯台に間違いありません。三尾大島灯台は三尾港の方からは見えそうもなくまた余部埼灯台から三尾港へ抜ける道が通行止めになっていたので途中の山道から遠望することもかなわず,すっかり諦めていたので,ここから見ることができてラッキーでした。なお灯台の手前にある鳥居は美伊神社のものですが,この神社はこんなに遠くにありました(上の写真の左の端)。

そんなわけでその後1週間をかけて兵庫〜鳥取(および島根東部のいくつか)の灯台を巡ったあげく特別一般公開に合わせて【0963】余部埼灯台に戻ってきました。山道が混んだらいやだと早めを心がけたら9時前に到着,10時から公開と思っていたら11時からだったので,海保の方々がてんやわんやで準備されるのをのんびり見物(上左,本心を言えばお手伝いしたかったんですけどね),ようやく可愛い一日台長さんの任命(上右)などののち,灯台の内部へ。入口のところには初代の余部埼灯台の写真と共に(下左),初代のプレートも設置されていました(下右)。この初代の灯台は現在の灯台より海側に立っていて,その基礎が残っていると教えていただきました。海側にコンクリートの敷かれた部分があって官舎跡かと思っていたものです。

2018/11/04

2018/11/04

2018/11/04

2018/11/04

上左は水銀槽を見上げたところで黒い簀の子状の鉄板越しにレンズが見えています。通常の公開ではここまでなのですが,余部埼灯台ではなんと灯室まで上がらせていただけました(上右)。一日台長さんもレンズ磨きのお手伝い(下左)です。下右はレンズの中にカメラを差し入れて撮ったもので光源の電球(メタルハライドランプ,いわゆるメタハラ)とともにレンズの内側が見えています。とにかく大型レンズを目の前に興奮していろんな角度で写真を撮りまくりました。

バルコニーを一回りしたのち,入口で余部埼灯台の缶バッジやら絵葉書やらをいただいて最後ににぎにぎしい灯台の姿を収め(左)帰路につこうとしたら,「恋する灯台」キャンペーンでアジサイの記念植樹が催されていて,私たちも植樹をさせていただきました(右)。何年かしたら,このアジサイが大きくなった姿を確かめに来なくてはなりません。あれやこれや思い出いっぱいで余部埼灯台を後にしたのでした。

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