ヒゲネワチガイソウ(髭根輪違草)
Google検索 ウェブ:3,790 (2014/12/07)

2014/05/04
ワダソウに似た感じですが,花弁がとがっていて,図鑑によると,ヒゲネワチガイソウという名の花であることがわかりました。髭根がたくさん生えた根っこのワチガイソウの一種,という意味の名前ですが,根っこに本当に髭根がたくさん生えているかどうかは確認していません。
ワチガイソウに関しては,こんな説があります。江戸時代,名前がわからなかったので,○○草と書かれていたのですが,○と○が重なってしまって「輪違」文様のようになってしまい,誤ってこの花が「ワチガイソウ」と呼ばれるようになったのだそうです。よくできた話ですが,本当でしょうか。
ワチガイソウに関しては,こんな説があります。江戸時代,名前がわからなかったので,○○草と書かれていたのですが,○と○が重なってしまって「輪違」文様のようになってしまい,誤ってこの花が「ワチガイソウ」と呼ばれるようになったのだそうです。よくできた話ですが,本当でしょうか。

2008/05/03
ワダソウと同じように葯と呼ばれる茶色い蘂のようなものが目立ちます。この写真の花弁は6弁ですが,上の写真は7弁あるように見えます。図鑑によると,5~7弁とか。ずいぶんいい加減な花です。これに対して,ワダソウのほうは5弁と決まっています。

2014/05/04
小さな花で,弱弱しく,あまり多くは見かけないので,絶滅の危惧がないことも,ないかも,しれない……

2008/05/03

2008/05/03