明石市

2015/03/27
【明石市】「しごせんのまち」明石の蓋は,明石天文科学館と子午線135°E。上左はカラーのようなそうでないような。上段は合流,下左は「おすい」。ならば「うすい」もあるだろうと探したのですが,影が写りこんで見難いものしか撮れませんでした。

2015/03/27
というわけで実物の天文科学館。蓋のほうには「明石天文科学館」と書かれていたのですが,実物には「明石市立天文科学館」と書かれていて,カーナビで「明石天文科学館」と入力したら該当なしになってしまい,途方に暮れた挙句「市立」を追加したら無事検索できました。右は塔の真下に設置された135度の日本標準時子午線の表示です。右側の丸屋根の部分が日本最古のプラネタリウム,塔の3階が時と天文の展示室になっていて,なかなか興味深いものでした。ここを見学していたら蓋を探す時間がなくなってしまった。
日之出ASD型2種。左が雨水用で右が合流用です。残念ながら汚水用は見つかりませんでした。下は中央部の拡大で,「う」と「ご」の文字が見えます。
市章に亀甲模様のオーソドックスなものです。なぜか用途を示すと思われる文字枠の中が削り取られていました。
上水用仕切弁のハンドホール蓋です。上部にある市章と「水」を組み合わせたようなマークは水道局のマークだと思うのですが,確認はとれませんでした。