3033羽根埼灯台

 

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2013/04/12

立派な表札と燈光会の周知板(上の画像クリックで別窓拡大表示)がある正門からの【3033】羽根埼灯台。正門は正門なのですが……

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2013/04/12

本体は窓のたくさんついた立派な建物で(上左),灯器も頑丈な屋根で守られています(上右)。初点プレートはちょっと変わった書体でした(下左)。下右は一番上の写真にある正門の表札をアップにしたものです。

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2013/04/12

灯台の入り口がわからず羽根岬を行ったり来たりしましたが,高知方面から室戸方面に向かって羽根岬の先端を通り過ぎたあたりに左に入る脇道があると,港付近で地元の方に教えていただきました。この脇道に逸れてすぐにまた左の山道を入ってゆきます(左の写真で軽自動車の止まっているところに左に登る坂道が見えます)。室戸のほうから高知に向かって走っているとヘアピンで戻る方向に右折になるので,脇道を見逃して通り過ぎたのでした。ここからは対向車が来たらどうしようというような道をずんずんと進み,途中のT字路を左折した後,少し開けた畑地に出たところを左折します(右)。実はここを見逃して直進してしまい死ぬ思いをして引き返してきたのでした。

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2013/04/12

道なりにしばらく進んだところにふくらみがあったのでそこに車を置いて(上左)徒歩で向かいます。1~2分歩いたところにある建物のところで舗装が途切れていて(上右),その先の篠竹のトンネルをくぐると灯台に到着です(下左)。これは灯台の背面になり,正面側には広いスペースがあって,その先に正門があります(下右,この正門の向こう側から撮ったのが,一番最初に掲げた写真です)が,その先がどこにつながっているかは謎です。車で進んできた道は灯台を大きく東から北に迂回してから南に向かうコースだったので,もしかしたら,真直ぐ岬の先端に向かって下りる道があったのかもしれないのですが……

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