1663大槌港灯台／1664大槌港南防波堤灯台
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灯台の形 ／ 岩手県 
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2016/08/03
2016/08/03
【1664】大槌港南防波堤灯台は震災で倒壊し，仮設灯浮標（下左）が設置されています。ここから左の方に【1663】大槌港灯台が見えています（下右）。
2017年11月24日付の追加表で仮設灯浮標が大槌港南防波堤灯台に名称変更されましたが，構造は変化なしだったのは間違いだったようで，2018年1月12日付けの追加表で構造が「白塔形」に補正されました。要は2017年11月24日復旧ということでした。
【1663】大槌港灯台は『ひょっこりひょうたん島』のモデルとして有名な蓬莱島に立っていましたが，震災で倒壊し，2012年12月13日，一般公募で選ばれたデザインによって復旧されました。灯器が今までにない形のデザイン灯台です（下右）。蓬莱島につながる堤防も復旧しているとのことなので，灯台の根元まで到達できるはずです。地元の小学生の揮毫したというプレートを見たかったのですが，港から蓬莱島までの間もいまだ復旧工事が進められていて，お邪魔するのを遠慮してしまいました。
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