羅臼国後展望台というところから，【0216】羅臼灯台や羅臼港の全景が見えました。左の森から飛び出している岬に小さく羅臼灯台が見えます（下はそのアップ）。沖合に国後島の山々がはっきりと見えています。羅臼港の灯台たちは別ページに纏めました。

観光案内にくじらの見える丘公園と書いてあるあたりに【0216】羅臼灯台があます。途中それらしい案内板は見つかりませんでしたが，地図を頼りにたどり着きました。高台にあり，灯台の周りは展望台になっていて，ここからも国後島がはっきりと見えました。

２回目の訪問。今回は国後の方は霧がかかっていて，よく見えませんでした。

羅臼三訪。ホエールウォッチングの観光船に乗って，海側から【0216】羅臼灯台を見ることに。７月半ばというのに，バックの知床連山には雪が残っています。

翌朝【0216】羅臼灯台を再度訪問。これまでと同じような写真ばかりですが，上左は公園の駐車場からみたところ，上右は正面から。立派な門があって読みにくいけれど「羅臼燈台」と刻まれています。下左は展望デッキから。ここから海の方を見るとクジラが見える（かもしれない）ということで，クジラの説明板がいろいろ貼られていました。下右は少し離れたところから灯器のアップです。

羅臼四訪は真冬の流氷観光船から。これまでと違って上天気で，国後近くの流氷帯ではたくさんの（観光船に餌付けされたらしい）オジロワシやオオワシを見ることができたほか，港近くには冬には珍しいシャチの群れを見ることができました。