0120襟裳岬灯台

灯台型バス待合所

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2010/07/19

【0120】襟裳岬灯台に到着するとまたしても霧に見舞われてしまいました。駐車場から灯台が見えなかったのでちょっとまごまごしてしまいました。

2010/07/19

2010/07/19

2010/07/19

灯台のずっと先まで岬の遊歩道が伸びています。上左はその先端から,灯台を見上げたところです。右側の崖に埋まったような建物は襟裳岬風の館という施設です。灯台から岬の先端へ道は左右険しい崖ですが,またしてもカワラナデシコ,ツリガネニンジン,ハマナス,フウロソウなどの野草が咲き乱れていて,それらが霧の中から現れてきます。岬の先端も,荒々しい岩と荒波が霧にぼかされて幻想的な光景でした。

2011/07/06

2011/07/06

2011/07/06

2011/07/06

2回目の訪問。今度は快晴で,前回とは印象がまったく異なります。灯器もよく見えるし,灯台のすぐそばの周知板(下右の画像クリックで別窓拡大表示)と表札のような柱もゆっくり撮りましたが,周知板は痛みが激しくほとんど読めません(三訪時,周知板が新しくなっていました。宗谷岬同様「日本財団の名前がありません。またどこの灯台にもついている灯台名の下のキャッチフレーズがなくなっていました)。

2011/07/06

2011/07/06

前回は気がつきませんでしたが,灯台の横の建物に,「襟裳岬灯台」の表札がかかっていました。旧官舎でしょうか。

2016/08/18

3回目の襟裳岬。天気があまり良くないので寄るつもりはなかったのですが,いつもの周知板が新しくなっていたのは発見でした。左の画像で,銀色でなく青い周知板が設置されているのが分かると思います。右は3等大型レンズをどアップにしてみました。

何度目かの訪問は初回訪問時と同様に霧の中(右)。しょうがないので駐車場の前の灯台型バス停(待合所)の写真を撮って(左),襟裳岬を後にしました。この灯台型バス待合所はここだけではなく前後のいくつかのバス停にも見られます。その他北海道のバス停には見るべきものが多くありますが(ちゃちなものでは冬場にバスを待っている間に遭難する),どこか路上観察系のサイトでまとめていないかしら。

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