数回にわたって訪問した函館港の灯台を訪問時期や撮影場所にこだわらずに並べ替えました。

函館港を内側から眺めたところ。左側の赤灯台【0019.5】函館港島防波堤灯台と【0020】函館港西副防波堤灯台，右側の防波堤の両端に立つ【0019】函館港北防波堤灯台と【0017】函館港北副防波堤灯台が一望できました。

左側の大きい白灯台が【0019】函館港北防波堤灯台。奥に小さく見えているのは，【0017】函館港北副防波堤灯台，右端にかろうじて【0018】函館港第３防砂堤灯台が見えています。下左に函館港北防波堤灯台，下右に【0017】函館港北副防波堤灯台をアップにしました。

フェリーから（右）と別の角度（七重浜海岸）から撮った【0018】函館港第３防砂堤灯台です。

南側の二つの赤灯台【0019.5】函館港島防波堤灯台，【0020】函館港西副防波堤灯台の手前に【0022】函館港第２号灯浮標が見えています（上）。【0020】函館港西副防波堤灯台（下左）と【0019.5】函館港島防波堤灯台（下右）のアップはフェリーから。

港の内側に見えていた【0023】函館港第４号灯浮標（左）と【0022】函館港第２号灯浮標（右）。

ほどんど重なって見えていた【0019.5】函館港島防波堤灯台と【0020】函館港西副防波堤灯台はフェリーが港を出ていくにしたがって刻々と相互の位置を変え，実際はこんなに離れていたことが分かります。

【0021】函館港中央ふ頭南船だまり防波堤灯台。函館港の奥のほうにあります。都市部の灯台の例で，立ち入り禁止や高いビルを避けて何とか見える場所を探すのに苦労しました。（残念ながら2016年9月30日廃止（第一管区海上保安本部「一管区水路通報第38号」）になってしまいました）。