2016/12/14

【今帰仁村(なきじんそん)】下水蓋やデザイン蓋は見つからず,村章の入った上水系の蓋ばかりです。上左は沖縄中どこでも見かける小丸模様の仕切弁蓋,上右は小型の空気弁蓋,下の二つは同じデザインの仕切弁用ハンドホール蓋ですが,下左のものは中央の帯の部分にはめ込まれた「50」という数字と矢印の円盤が下右のものと反対になっています。下右のものは泥まみれなのでもしかしたら下の半円は下左と同じく青で塗色されているのかもしれません。

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2016/12/14

2016/12/14

【本部町(もとぶちょう)】上部に町の魚:カツオ,中央の町章のバックには本島と瀬底島を結ぶ瀬底大橋,下部には町の花木:サクラと町の蝶:コノハチョウ,そしてメジロです。町の鳥はリュウキュウコノハズクなのですが,沖縄ではウメにウグイスならぬカンヒサクラにメジロが定番になっているようです。ここに掲げた二つは実は全く同じものなのですが,左の受枠は沖縄特有の波模様のもので少し幅広です。対して右は全国どこにでもあるV模様の入った受枠で,通常受枠の違いは無視することにしているのですが,地方独自の受枠はちょっと注目すべきかと思い,並べてみました。

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2016/12/17

【恩納村(おんなそん)】上部に村名そのままの村章,左上に村の花:ユウナ,中央上部に恩納岳,左下には観光名所万座毛,そして沖合を走るヨットの姿が右下に描かれています。右は小型蓋でほぼ同じデザインですが,村の花:ユウナが一輪,ヨットが一艘になっています。恩納村には万座毛をはじめ数多くのビーチやゴルフ場,大型ホテルなどがあり,沖縄有数の観光地でした。万座毛もビーチもゴルフ場もいかなかったけれど。

2016/12/17

2016/12/17

2016/12/17

2016/12/17

恩納村の村章の入ったもの4種。上左は亀甲型の汚水蓋,上右は角型消火栓蓋で斜め格子の地紋です。楷書体の「消火栓」の文字がいい感じです。下左は長谷川鋳工所製の流量計の蓋,下右は小型のハンドホールで十字に区切られたそれぞれに村章,太いゴチックの「仕」「切」「弁」の文字が入っています。

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2016/12/14

【伊江村(いえそん)】伊江島は本部港からフェリーで30分ほどの離島です。わざわざ車ごとフェリーで渡ったのですが島内を走ったのは1時間ほどで,次の便で本島に戻ったので,採集できたのは沖縄地紋の雨水蓋だけでした。

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