【日野町】淡海環境プラザに展示されているカラー蓋の説明資料には「日野町の中央を流れる『日野川』,東側にそびえる『錦向山』,『町の花(しゃくなげ)』,『日野近江商人』の風情と豊かな自然に恵まれた『日野盆地』をデザインしたもの」とありますが,中央の旭日の説明がありません。「日野」の「日」を表していると思います。右は同じデザインの小型蓋。もうちょっときれいなものを見つけたかったのですが……
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蓋の模様 / 近畿 滋賀県
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【竜王町】淡海環境プラザに展示されているカラー蓋の説明資料によると「『町章』を『町の木(松)』で囲み,外周に『町の花(アエンボ)』を配置したものです。『町章』の( )は,『両山』と竜王の『り』を,中央は竜王の『王』」を図案化したもの」で,「アエンボ」というのはコバノミツバツツジの古名,「両山」は竜王が住むという「東の竜王山・雪野山」と「西の竜王山・鏡山」二つの山を象ったということのようです。
【竜王町】角型消火栓蓋と小型の仕切弁ハンドホール蓋。近隣で見られた水玉や同心円状のものと違って受け枠がツルツルのものでした。