守山市

 

2019/09/29

2019/09/29

【守山市】守山駅前にあった汚水用(上左)と雨水用(上右)のカラー蓋。淡海環境プラザに展示されているカラー蓋の説明資料によると「“ホタル”は環境のバロメーターと言われることから,下水道のイメージアップを図るため,守山の『源氏ホタル』をメインに,観光資源である『琵琶湖大橋・魞(えり)」を図案化したもの」です。蛍がでかいですねえ。魞というのが分からなかったのでググってみたら「河や湖沼・内湾で,よしずや竹垣を魚道に迷路のように張り立てて,魚を自然に誘導して捕らえる定置漁具。琵琶湖のものが有名」とありました。ほたるのお尻の下を通っている矢印みたいのが,それなんでしょうか。下左が通常の無彩色版,下右は同じデザインの小型です。

【守山市】市章の入った東京市型の汚水蓋(左)はどこでも見かけるスタイルですが,全面が簀の子状になった雨水蓋(右)はこれまで数カ所でしか見たことがなく,割と珍しいものと思います。

【守山市】中央に市章と「CCB」「電気」の文字が入ったCCB(Communication Cable Box,電線共同溝)用の蓋です。右に中心部を拡大しました。普段,化粧蓋は対象外として撮らないのですが,今回は例外で撮りました。

【守山市】角型消火栓蓋2種。

【守山市】上水用の小型ハンドホール類4種です。下左は守山市の市章が入っているのでここに掲げましたが,実は旧坂田郡山東町(現米原市)で撮ったものです。

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