【亀山市】亀山市の市章ないし市名が入った蓋たちですが，みな旧関町で見つけたものばかりです。上左は亀甲型の雨水蓋，上右は汚水用ハンドホール蓋でいずれも市章が入っています。下左は消火栓角蓋，下右は仕切弁のハンドホール蓋でこれらは市名が入っていますが，いずれもありふれた，どこにでもあるような蓋たちです。亀山市をきちんと訪問した折には，整理し直したいと思います。

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【旧鈴鹿郡関町】関宿の重要伝統的建造物保存地区周辺に見られるデザイン蓋で，関のキャラクター「アスレ」君が描かれています。アスレ君の肩には町の鳥：キジが止まり，笠には町の花：シャクナゲが，って言われないとわからないですね。上左が通常型，上右が小型蓋，舗装の色に合わせて単色彩色版が何種類かありましたが，そのうちの肌色のものとグレーのものを下段に掲げました。

【旧鈴鹿郡関町（亀山市）】亀山市に合併してからのものは上部の雲の部分が「かめやま」の文字になっています。右は小型蓋。上に掲げた単色彩色版の中にも「かめやま」になっているものがありました。

【旧鈴鹿郡関町】左は旧町章ではなく「関町」と書かれた亀甲蓋，右は旧町章の入った汚水用ハンドホール蓋です。

【旧鈴鹿郡関町】角型消火栓蓋２種。左は旧町章が，右は旧町名が入っています。

【旧鈴鹿郡関町】「関町」と書かれた仕切弁用ハンドホール蓋（上左），旧町章の入った仕切弁用ハンドホール蓋（上右）および旧町章の入った空気弁の角蓋。上右と下には青色の（樹脂を埋めるのではなく）ペンキを塗ったような形跡がありました。

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