塩尻市
(旧木曽郡楢川村)
2013/05/20
2013/05/20
【塩尻市】左は北アルプスと高原野菜。キャベツに見えたのですが,レタスなんだそうです。塩尻市ほか北アルプス山麓に伸びる「日本アルプスサラダ街道」の風景ですが,「88年7月に『日本アルプスサラダ街道協議会』として発足」に対し,この蓋はもっと古いデザインのような気が……。右は市章だけの東京市型。
2020/08/11
2020/08/11
2020/08/11
【塩尻市】上水用の小型ハンドホール蓋で市章が入っています。上左は「配水」,上右は「排泥」と書かれた仕切弁用蓋で,管径を示すと思われる数字はいろいろのものがありました。下は制水弁用で広いコンクリートの受枠がついています。
2013/05/20
【塩尻市(本洗馬(ほんせば)地区)】洗馬焼というのは,江戸時代から明治初期に当地に発達した焼き物ですが,一旦廃れたものを再び復活させたものだそうです。バックには,奈良井川のアユが描かれています。
2013/05/03
【塩尻市(東山地区)】高ボッチ高原への入口で見つけた草競馬の絵柄。高ボッチ高原は,雪を戴いた北アルプスをはじめ,中央アルプス,南アルプス,そして諏訪湖越しに八ヶ岳連峰をぐるっと見渡せるすばらしいロケーションですが,ここで草競馬が開催されるとは知りませんでした。
2016/06/21
2016/06/21
2020/08/11
2020/08/11
【旧木曽郡楢川村】上左が標準型で,デザイン面を4分割して左上と右下に旧村の木:ナラ,右上と左下に旧村の魚:イワナを配し,中央に旧町章を置いたオーソドックスなデザインです(旧村の花:ハギがないけれど)。上右は同じデザインの親子蓋,下左は同じデザインの小型蓋。下右は旧村章だけの小型ハンドホール汚水蓋です。
2016/06/21
【旧木曽郡楢川村】「楢川村」と「消」の文字が入った消火栓用の角蓋で,矢羽模様の地紋です。奈良井宿にあったもので,重要伝統的建造物群保存地区だけに,このタイプの消火栓蓋のほか,「消」の字の入った小蓋がたくさんありました。これらは地名も紋章も入っていないので,「雑蓋−用途別−消防」のページに掲載しています。