2014/07/28
2014/07/28
2014/07/28
【芽室町】芽室町がゲートボール発祥の地ということで，町の木：カシワの木陰でゲートボールをする人が描かれています。パークゴルフ発祥の地幕別町とは帯広市をはさんで同じ十勝地方に属していて，似たような発想で新しいスポーツを発案したというのがなんだか面白いですね。ゲートボールは全国区になりましたが，パークゴルフはほぼ北海道限定。ただし北海道内でのパークゴルフ熱は尋常ならざるものがあります。さて，ゲートボールの蓋，上左が汚水用，上右が雨水用で下は小型蓋，皆同じデザインですが，小型蓋の受け枠が亀甲の中にドットが加わったパターンになっています。道内の汚水枡でよく見かける地紋ですが，小型のくせに立派な受け枠がちょっと珍しいものでした。
2014/07/28
2014/07/28
町章の入ったもの２種です。左は東京市型変形で中央の町章の周りに「MEMURO・GESUISO」「汚水」の文字が入っています。右は佐藤鋳工の四角を十字でつなぐパターンです。
前の蓋 
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蓋の模様
どっかの蓋 
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2011/07/05
2011/07/05
【中札内村】町の花：スズランの輪の中で踊っているのは，シンボルマーク（マスコットキャラクターではない）であるひよこの「ピータン」です。村のＨＰには，花や木など，他のシンポルのことは触れられていないのに，「ピータン」については詳しく解説されておりました。曰く「……中札内特産のたまご（顔）・豆（目）・いも（靴）を組み合わせたひよこで、手に村の花のスズランを持ち、シルクハットをかぶっています。（中略）ピヨピヨひよこの『ピー』と、中札内村の景勝地ピョウタンの滝の『タン』を組み合わせて、『ピータン』という愛称です。……」
