2011/07/07
2016/08/18
2016/08/18
【新ひだか町(旧静内郡静内町)】町内の名所である二十間道路の桜並木を描いています(上左)。中央部に人の顔(ヘアバンドをしたつり目の少女の顔)が見えるのは私だけでしょうか。それはさておき,桜の季節にこの地を訪れるのは難しいような気がしますが,蓋になるほどの桜並木はぜひ見てみたいと思います。
下右は小型蓋で,上部に描かれているのは旧町の木:エゾヤマザクラ,左右に垣根のようになっていてそこに咲いているのは旧町の花:エゾヤマツツジであるように見えます。かろうじて「しずない」「おすい」の文字が読めますが,もっときれいなものを見たかった気がします。
下は寂れた商店街の歩道にあったカラー蓋で絵柄は旧町の木:エゾヤマザクラらしいのですが,大方のカラー樹脂がはがれていてよくわかりません。エゾヤマザクラをググってみるとこの絵柄の通り,ずいぶんと赤身の強い品種であるようです。
2016/08/18
2016/08/18
2016/08/18
2016/08/18
2016/08/18
2016/08/18
静内駅と新ひだか町役場の間にある御幸通りという寂れた商店街の歩道に保育園や幼稚園の子供たち(と職員?)が描いたカラー蓋がたくさんあったので代表として4枚を掲げました。また同様の角型蓋もあったのでこれも2枚だけ掲げます。どういう着色方法でしょうか,あまり費用が掛かっていなさそうでなおかつ耐摩耗性も良いようです。剥がれやすい樹脂の埋め込みタイプや北海道に多いペンキを塗っただけみたいなカラー蓋に変わってこの技術を広めてもらえるといいと思います。
2016/08/18
2016/08/18
旧町章だけの幾何学模様の蓋もありました。左は亀甲型の汚水蓋,右は小型の汚水桝用。