2017/07/09
2016/08/09
2016/08/09
2014/08/07
【知内町】下部はホタテと鮭という北海道ではお馴染みのアイテムです(上左)。そして中央~上部は青函トンネルから出てくる「485系特急電車」が描かれているのだそうです。鉄ちゃんにはお馴染みかもしれませんが,同じ鉄でも蓋が趣味の鉄ちゃんには,あちこち調べないと分からないことでした。再訪時に同じデザインの小型蓋を採集できました。当初上左のものが水浸しだったのできれいなものに取り換えようと思ったら,同じようなデザインですが,ホタテの代わりに水玉模様が入ったもので,文字の位置もサケの背中に移動していました(下左)。上左は4度目の正直で比較的きれいなものが撮れました。町章入りの親子蓋(下右:「汚水」「ポンプ所」の文字が入っています)は2度目の訪問の際に採集したものです。
2012/08/12
2017/07/09
2015/07/25
【木古内町】咸臨丸といえば勝海舟ですが,それがどうしてこんなところで蓋になっているかといえば,維新以後,咸臨丸は数奇な運命を辿り,この町の沖合いに眠っているからだそうです。上右は小型蓋。
絵柄では波頭万里,元気よく波を乗り越えてゆく姿なんですけどね,沈んだ船じゃ絵になりません。咸臨丸が沈んだサラキ岬にはミニチュアの咸臨丸の復元模型も展示されているのですが,あえて岬の先端に立っていた「咸臨丸ここに眠る」の碑(?)を下に掲げました。運命に翻弄された伝説の帆船はこの沖合の灰色の海の底に眠っています。
2017/07/09
2017/07/09
木古内町に新幹線の駅ができて新しい道の駅もできていたので寄ってみました。駅前には美々しいカラー蓋が並んでいてびっくり。右は小型です。駅前だけが周囲から浮いているように見えましたが,そんなにはしゃいでいて大丈夫なんでしょうかね。
2017/07/09
2017/07/09
木古内町章の入った亀甲蓋。ハンドホール蓋もありました。