1342小木港内ノ澗防波堤灯台

 

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2013/10/07

小木港は城山を挟んで東側がフェリーの発着する小木港(外ノ澗),西側が小木漁港(内ノ澗)に分かれています。城山をぐるっと遊歩道が伸びているようですが,内ノ澗側の始点あたりから【1342】小木港内ノ澗防波堤灯台がよく見えました。内ノ澗の西の岬から伸びる防波堤にたどり着くには山を越えて崖を降りなければならないということだし,対岸からこれだけ見えれば満足なので,灯台の向こう側に見える赤い太鼓橋はなんだろうと気になりながらも,この場を離れ,楽しみにしていたたらい舟に乗りに矢島経島というところを目指しました。

ところが,矢島経島のたらい舟乗り場についてみると,赤い太鼓橋が目の前にあり,これが矢島経島へ渡る橋だということがわかりました。当然のことながらこちらからも【1342】小木港内ノ澗防波堤灯台がよく見えました。上の写真で灯台の右側に広がっているのが城山で,その向こう側が小木港(外ノ澗)になります。さっきまで,下左の写真で灯台の向こうに見える人家あたりから写真を撮っていたのでした。
下右は名物の観光たらい舟。一見木製のように見えますが,実は木製のたらいが茶色い樹脂で覆われています。赤い橋の左の根元あたりの欄干の間から灯台が見えているのですが,ここに掲げた写真では分からないと思います。

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